Near-Death Experience By Travis Woo
2015年7月2日 翻訳2015/06/15
ようつべ見てたら面白そうなデッキ使ってたので。
https://www.youtube.com/watch?v=lOgp80eY7hU
以下ガバガバ意訳。
私は毎日臨死体験を捜し求めていた。
私は高台の岩棚に引き寄せられた。(編注:見渡しのいい岩棚に登る写真)
崖ぶちを歩き、砕ける波を眺めていた。(編注:崖から白波を眺める写真)
鳥の視点を得るために、木に登った。(編注:木の上から森を見た写真)
少しでも滑れば致命的だ。めまい、立ちくらみ、踏み間違いを起こせば人生の終わりだ。
しかしこうして死の淵に自らを置く日課の儀式が、私の人生をよりよくする。
人生をじっくり考えるには、死の淵が一番なのだ。
Near-Death Experience
あなたがコントロールしきっているときの《臨死体験》は良いカードだ。
私は何度か偶然死にかけたことがあり、その偶然に怯えさせられてきた。生と死があなたの手を離れてしまえば、ただ無力感を得ることだろう。
しかしそれは一方、あなたの手の上にあれば静けさをもたらしてくれる。
つまり、《臨死体験》はそんなにリスキーでもないのだ-あなたがコントロールしてさえいれば、最後の1点のライフは安全圏にある。
もし《臨死体験》を使ってデッキを作ろうとするなら、それはつまり超防御的コントロールを作ることを意味する。
そのようなデッキで、安全でコントロールされた環境で死の淵を体験できるのだ。
私達は手の届かないことにまで及んで死に近づこうとはしたくはない。手の届く範囲で死にかけたいのだ。
私達を"安全圏"に置くために、白の牢獄戦略はよく働く。
数々のエンチャントは相手の脅威から私達を守る要塞だ。相手の脅威がクリーチャーでもバーンでも、ハンデスでもコンボでもだ。白マナはこれらのために必要だ。
《斑岩の節》、《未達への旅》、《ルーンの光輪》、《亡霊の牢獄》、《安全の領域》は危険なクリーチャーから我々を守ってくれる。
《偉大なるオーラ術》、《ルーンの光輪》、《金輪際》、《神聖の力線》はその他の致命的な呪文から守ってくれる。
《抑制の場》はフェッチランド、プレインズウォーカー、クリーチャーの能力を遅らせて時間稼ぎをしてくれる。
《ニクスの祭殿、ニクソス》は最高のマナ加速で、白の信心から《不朽の理想》のための7マナを流し出す。
《不朽の理想》は臨死体験の場をあつらえるための最高の手段だ。
《安全の領域》を持ってくれば場を固め、《神聖の力線》なら我々を守ってくれるし、《忘却の輪》でピン除去し、《金輪際》と《偉大なるオーラ術》で我々に触れられないようにできる。
ターンを重ねるごとに我々はより堅固に、触りづらく、臨死体験のためにどんどん安全になるのだ。
ここまで来たら、ペインランドから我々のライフを死の淵へもっていくだけだ。
さあ、いま1点のライフの淵に立って臨死体験をしたけど、どうだろう、危なかったかい?
メイン
私はこの臨死体験デッキを、生と死の間に立つカードを使ってコントロールしたいプレイヤーに是非オススメする。
この戦略は白単かタッチ青で実現できる。青はトップデッキに頼らないために追加するいくつかのカードのために必要だ。
サイドボード
メタ上の特定のデッキに対して、白は常に強いカードの選択肢がある。
《安らかな眠り》は墓地を、《石のような静寂》はアーティファクトを利用するデッキを封殺する。
追加の力線とクリーチャー除去は一定の戦略から我々を守ってくれる。
《鳩散らし》は《安全の領域》と組み合わせることで守りを完璧にしてくれる。
打ち消し呪文は城塞を築くのを妨害してくるが、《すべてを護るもの、母聖樹》、《防御の光網》、《金輪際》は《不朽の理想》を通しやすくするし、一旦通れば勝利へ大きく近づけてくれる。
Near-Death Experience
Near-Death Experience Brew Off(編注:デッキ投稿コンペ)に参加してくれたみんな、どうもありがとう。このカードをどう使うか様々なアイデアがあったし、私がこのデッキを作るのに全部参考にさせてもらったよ。
このデッキビルディングの経験が役に立つことを祈る。なんといっても、臨死体験はストレージに埋もれているカードよりずっとマシだということがわかった。
元記事
http://www.channelfireball.com/articles/near-death-experience/
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以上始めて翻訳してみたけど、1時間半くらいかかったかな?
翻訳の内容自体はかなりガバガバ、意訳が結構あったけど、文意がぶっ壊れてることは多分無いと思う。
ようつべ見てたら面白そうなデッキ使ってたので。
https://www.youtube.com/watch?v=lOgp80eY7hU
以下
私は毎日臨死体験を捜し求めていた。
私は高台の岩棚に引き寄せられた。(編注:見渡しのいい岩棚に登る写真)
崖ぶちを歩き、砕ける波を眺めていた。(編注:崖から白波を眺める写真)
鳥の視点を得るために、木に登った。(編注:木の上から森を見た写真)
少しでも滑れば致命的だ。めまい、立ちくらみ、踏み間違いを起こせば人生の終わりだ。
しかしこうして死の淵に自らを置く日課の儀式が、私の人生をよりよくする。
人生をじっくり考えるには、死の淵が一番なのだ。
Near-Death Experience
あなたがコントロールしきっているときの《臨死体験》は良いカードだ。
私は何度か偶然死にかけたことがあり、その偶然に怯えさせられてきた。生と死があなたの手を離れてしまえば、ただ無力感を得ることだろう。
しかしそれは一方、あなたの手の上にあれば静けさをもたらしてくれる。
つまり、《臨死体験》はそんなにリスキーでもないのだ-あなたがコントロールしてさえいれば、最後の1点のライフは安全圏にある。
もし《臨死体験》を使ってデッキを作ろうとするなら、それはつまり超防御的コントロールを作ることを意味する。
そのようなデッキで、安全でコントロールされた環境で死の淵を体験できるのだ。
私達は手の届かないことにまで及んで死に近づこうとはしたくはない。手の届く範囲で死にかけたいのだ。
私達を"安全圏"に置くために、白の牢獄戦略はよく働く。
数々のエンチャントは相手の脅威から私達を守る要塞だ。相手の脅威がクリーチャーでもバーンでも、ハンデスでもコンボでもだ。白マナはこれらのために必要だ。
《斑岩の節》、《未達への旅》、《ルーンの光輪》、《亡霊の牢獄》、《安全の領域》は危険なクリーチャーから我々を守ってくれる。
《偉大なるオーラ術》、《ルーンの光輪》、《金輪際》、《神聖の力線》はその他の致命的な呪文から守ってくれる。
《抑制の場》はフェッチランド、プレインズウォーカー、クリーチャーの能力を遅らせて時間稼ぎをしてくれる。
《ニクスの祭殿、ニクソス》は最高のマナ加速で、白の信心から《不朽の理想》のための7マナを流し出す。
《不朽の理想》は臨死体験の場をあつらえるための最高の手段だ。
《安全の領域》を持ってくれば場を固め、《神聖の力線》なら我々を守ってくれるし、《忘却の輪》でピン除去し、《金輪際》と《偉大なるオーラ術》で我々に触れられないようにできる。
ターンを重ねるごとに我々はより堅固に、触りづらく、臨死体験のためにどんどん安全になるのだ。
ここまで来たら、ペインランドから我々のライフを死の淵へもっていくだけだ。
さあ、いま1点のライフの淵に立って臨死体験をしたけど、どうだろう、危なかったかい?
メイン
Lands
4 x Nykthos, Shrine to Nyx
4 x Adarkar Wastes
4 x Hallowed Fountain
4 x Temple of Enlightenment
2 x Mistveil Plains
5 x Plains
Noncreature Spells
1 x Gitaxian Probe
4 x Porphyry Nodes
3 x Serum Visions
4 x Runed Halo
4 x Suppression Field
1 x Greater Auramancy
4 x Detention Sphere
1 x Nevermore
4 x Ghostly Prison
3 x Leyline of Sanctity
1 x Zur’s Weirding
1 x Near-Death Experience
2 x Sphere of Safety
4 x Enduring Ideal
私はこの臨死体験デッキを、生と死の間に立つカードを使ってコントロールしたいプレイヤーに是非オススメする。
この戦略は白単かタッチ青で実現できる。青はトップデッキに頼らないために追加するいくつかのカードのために必要だ。
サイドボード
1 x Boseiju, Who Shelters All
1 x Greater Auramancy
1 x Journey to Nowhere
2 x Rest in Peace
2 x Stony Silence
3 x Spreading Seas
2 x Nevermore
1 x Leyline of Sanctity
1 x Near-Death Experience
1 x Dovescape
メタ上の特定のデッキに対して、白は常に強いカードの選択肢がある。
《安らかな眠り》は墓地を、《石のような静寂》はアーティファクトを利用するデッキを封殺する。
追加の力線とクリーチャー除去は一定の戦略から我々を守ってくれる。
《鳩散らし》は《安全の領域》と組み合わせることで守りを完璧にしてくれる。
打ち消し呪文は城塞を築くのを妨害してくるが、《すべてを護るもの、母聖樹》、《防御の光網》、《金輪際》は《不朽の理想》を通しやすくするし、一旦通れば勝利へ大きく近づけてくれる。
Near-Death Experience
Near-Death Experience Brew Off(編注:デッキ投稿コンペ)に参加してくれたみんな、どうもありがとう。このカードをどう使うか様々なアイデアがあったし、私がこのデッキを作るのに全部参考にさせてもらったよ。
このデッキビルディングの経験が役に立つことを祈る。なんといっても、臨死体験はストレージに埋もれているカードよりずっとマシだということがわかった。
元記事
http://www.channelfireball.com/articles/near-death-experience/
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以上始めて翻訳してみたけど、1時間半くらいかかったかな?
翻訳の内容自体はかなりガバガバ、意訳が結構あったけど、文意がぶっ壊れてることは多分無いと思う。
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